岡山市議会 2019-06-21 06月21日-07号
しかし,ことしはエルニーニョ現象が夏ごろまで続くそうで,北日本では冷夏のおそれがあるそうですし,昨年経験したような豪雨については,例年より多発するのではないかと危惧されております。当局には,例年以上に迅速な対応ができるように万全の準備をお願いしておきます。
しかし,ことしはエルニーニョ現象が夏ごろまで続くそうで,北日本では冷夏のおそれがあるそうですし,昨年経験したような豪雨については,例年より多発するのではないかと危惧されております。当局には,例年以上に迅速な対応ができるように万全の準備をお願いしておきます。
この原因として,今まで続いてきたエルニーニョ現象が終息し,新たにラニーニャ現象が発生する可能性が高まったためと言われております。このことが原因となっているかどうかは定かではありませんが,世界的な異常気象が頻繁に,そして規模も大きくなって起こってきております。
エルニーニョ現象は,最盛期を脱し,収束に向かっているようなのですが,1月にはタイやマレーシアで,2月にはアフリカで,また3月にはミャンマーで干ばつが発生し,多くの人々が食料難に陥ろうとしているとのことであります。日本におきましても,12月は異常気象と思えるような暖冬でありましたが,1月に入り,平年の寒さが戻ってまいりました。しかし,3月になり,まるで初夏のような陽気となっております。
また,世界を見てみましても,過去最大規模に発達したエルニーニョ現象の影響で世界各地で干ばつや洪水が発生しております。アジアやアフリカ,オセアニア地域では,干ばつと洪水の両極端な気象現象が発生し,農業に甚大な被害をもたらし,食料品の価格が上昇,途上国では既に食料難に陥っている国もあるとのことであります。まさに,地球温暖化の影響であろうと思われます。
2度以上上がるであろうというエルニーニョ現象、こういうようなものもこれから起こるであろう、もちろんゲリラ豪雨も多々出てくるであろうというふうになっておりますが、やはり常日頃からの備えは必要ではないかと、このように思っております。 そこで、幾つかの点についてお尋ねしてみたいと思っております。
ことしは強いエルニーニョ現象によりまして日本への台風の接近が多く、日々情報には敏感になっているところであります。昨年は大した台風、豪雨による被害もなかったわけでございますけれども、ことしもというわけにはいかないと思いますので、警戒心を高めているところでございます。
ちなみに,エルニーニョ現象は冬まで続くそうであり,世界的な異常気象に注意が必要とのことであります。 それでは,通告に従い質問させていただきます。 大きな1つ目,鳥獣害対策について。 この2月議会においても質問させていただきましたが,私の暮らしている地域で最近においても猿が至るところで目撃されております。4月には,灘崎小学校の校庭を猿が横切っていたところを登校中の小学生が見たと言っておりました。
もちろん、異常気象を招くエルニーニョ現象、これも毎年のように発生するんではないかと言われております。 そこで、地震とか台風、こういうふうな災害は少ないけれども、忘れた頃にやってくるのがもちろん災害でございます。部長マニフェストの中にも目標60%に対して、平成25年の実績が45.3%ということになっております。
そのような中ではありますが,気象庁は3カ月予報を発表しており,ことしはエルニーニョ現象が発生する可能性が高いとのことで,西日本は暖冬傾向が強まるとのことであります。 国政においては,衆議院が解散,12月14日投票という大変に忙しい選挙戦が始まっております。そのような中,県の選管が出しているこの小選挙区図が少し間違っているようで,私もどうしたものかとちょっと困っております。
また,気象庁によると,ことしは5年ぶりに南米のペルー沿岸にかけて海面水温が平年より高くなる現象,エルニーニョ現象が起きる可能性が高く,梅雨の長期化が懸念されております。 このような中,笹ケ瀬川流域の浸水対策における防災・減災対策は喫緊の課題であると考えています。河川堤防の改修が進む中で,地域住民からは具体的に流域内の排水ポンプなどの能力アップが必要との声が上がっているともお聞きいたしております。
また,新聞報道などを見ますと,ペルー沖の太平洋赤道海域で海面水温が高い状態が続き世界的に異常気象の原因となるエルニーニョ現象が,ことしは約5年ぶりに発生しそうであります。エルニーニョが発生すると,北日本においては冷夏の可能性が高く,西日本においても日照不足のおそれがあるということで,少し心配いたしております。
ことしは異常気象ではないかと、エルニーニョ現象ですか、ということで冷夏、長雨というようなことが気象予報でうたわれておるところでございます。それに伴いまして、昨日につきましてもゲリラ豪雨が美咲町にも起こってまいりました。
いわゆる災害は忘れた頃にやってくるというのがよく言われておりますけれども、今年は特に南米のペルー沖の海水温度の上昇というようなことから、エルニーニョ現象、これも出てくるんではないかということもありまして、梅雨明けがなしというようなことも以前にもあったようでございました。
しかしながら、気象庁の発表によりますと、ことしは異常気象、エルニーニョ現象ということで、冷夏、長雨が続くという予想があります。災害が起こらないことを祈る次第でございます。 本日、議会の皆様方には、公私ともにご多忙中にもかかわりませず、全員のご出席を賜りましたことを心より感謝申し上げる次第でございます。町におきましては、4月1日付で機構改革を行いました。
すべてが県単位になっておりますけれども、近年エルニーニョ現象ですか、そういったものも含めた、どういった形かわかりませんけど、猛暑続きになったり、雨が降り出すと激しく、ゲリラ豪雨みたいに急激に、二、三日前にもそういった雨が降ったと思いますけれども、この瀬戸内市でもいつどういった形になるかわかりませんので、その辺の把握をされてるのか、県のほうにどのようにお願いしているのか、今までに建設されて長年かかっていますので
すべてが県単位になっておりますけれども、近年エルニーニョ現象ですか、そういったものも含めた、どういった形かわかりませんけど、猛暑続きになったり、雨が降り出すと激しく、ゲリラ豪雨みたいに急激に、二、三日前にもそういった雨が降ったと思いますけれども、この瀬戸内市でもいつどういった形になるかわかりませんので、その辺の把握をされてるのか、県のほうにどのようにお願いしているのか、今までに建設されて長年かかっていますので
この猛暑をもたらしているのは,北半球の上空を流れている偏西風が大きく南北に蛇行しているために,太平洋高気圧が日本列島に大きく張り出してきているのとともに,南米ペルー沖の海面水温が平年より高いエルニーニョ現象の影響も否定できないとのことでございます。 エルニーニョ現象は,この春には消滅をいたしておりますが,今度は南米沖の海面水温が平年より低くなるラニーニャ現象が発生しております。
7月は平年並みの天候に戻る見込みであると言われていましたが,片方ではエルニーニョ現象により,北日本は日照不足,西日本は降雨量が少なくなる可能性が高いとも言われておりました。エルニーニョ現象は7月10日に発生し,冬まで続くと見られており,夏にエルニーニョ現象が発生すると,日本では気温が低く冷夏になり,梅雨が長引く傾向が見られるそうでございます。
どうやらエルニーニョ現象が物語るように、人間が好き放題にやってきたツケが徐々に回ってきているようであります。 そこでお伺いいたします。 1点目、本年、住民安全推進室にて進められている、災害時要援護者支援の現在の取り組み状況をお示しいただきたい。
異常気象により感染症が増加し、バングラデシュでは海水温が上がった年にコレラ患者が増加、またエルニーニョ現象で海水温が上昇したときには、南米で多数のマラリアやデング熱が発生したとの報道もございました。日本では、デング熱の病原ウイルスを媒介するヒトスジシマカの生息地が年々北上、将来は東北や北海道でもデング熱が起こる可能性もあると指摘をされています。